トラブルを避ける!マンション管理規約のチェックポイント

管理規約に目を通せばマンション選びが変わる!

住宅ローンとは別にずっと必要になる費用

管理費とは

ひと言で管理費と言っても、そこには共用部分を維持していく為の費用や管理人がいる場合の人件費など、様々なものが含まれています。
ちょっとした修繕にかかる費用なども管理費から支払われることが多いと言われ、その費用は居住空間の広さによって決まってくると思っている方が多いようです。

同じマンション内ならそういうことになりますが、管理費の金額に規定はないのでマンションによって違いが出てきます。
管理が行き届いていて、ハイクオリティな設備を売りにしているようなマンションの管理費は必然的に高くなってきますし、気持ちよく生活するための清潔感を重視しているファミリー向けのマンションは管理費を抑え、それを売りにしていることもあるようです。

自分が求めている生活が維持できるような管理を実現しているマンションを選ぶためには、管理費は必要経費として割り切るしかないかもしれません。


修繕積立金について

一方、修繕積立金は時間の経過とともに外壁や屋根などの大規模な工事が必要になったり、想定外の事故によって改修が必要になった時などに使用されるお金です。
マンションを購入した後にお金が必要になるとあまりいい気持ちがしないかもしれませんが、数年後にもっと大きな金額を一度に請求されることを思ったら、積み立てておいた方がいいということになりそうです。

このように大規模な工事を想定して住人から集められる修繕積立金はかなりの高額となることが考えられますから、ひとりで管理するというのは危険です。
管理規約の確認時には、どのような管理体制になっているのかを聞いてみてください。
万が一のことを考えたら、通帳と印鑑を2か所に分けて保管するなどの工夫がされていた方が安心できると言えそうです。


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